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【映画のロケ地訪問】 市民ケーン バルボアパーク [映画ロケ地訪問 Filming Location]

サンディエゴから帰る日は、午前中にバルボア・パークに行きました。ここは公園という名前ですが、いくつもの美術館を擁し、建築物自体が観光の対象となるような壮麗な公園です。妻と子どもはあまり美術館に入りたがらないので、結局ひとつもみませんでした。それよりもおなかがすいたと連呼し、食べるところを探しましたが、あまり良いところもなく、いや、良いところはあるのですが、高そうなのでやめて、結局何も食べずに、公園内を市民ケーンで使われた建物を探すだけになりました。

市民ケーンが、新聞王のハーストをモデルにしていることは周知の事実です。ハーストの邸宅は、実際には、ハースト・キャッスルとして、ロサンゼルスとサンフランシスコの間のサンシモンというところにあります。ただし映画で使われたザナドゥは、フロリダの砂漠?で撮られ、城の遠景は絵か何かを合成しているようです。冒頭の場面で、ザナドゥの壮麗な装飾をイメージさせるのに、バルボアパークにある建物のいくつかがつかわれました。

バルボア・パークは19世紀の中ごろから公園として形作られてきましたが、公園が現在のような豪壮華麗な建築物の集合体に発展するのは1915年に万博の会場となってからです。20世紀前半のボザール様式が取り入れられ、ザナドゥのイメージにも使われるのほどの豪奢なものとなったのです。

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これは行くとすぐにわかる美術館の正面。

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同じ広場にある銅像。
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正面から見るとこう。これはレコンキスタで活躍したスペインの英雄、エル・シッド・カンペアドールの像。作者はアンナ・ハイアット・ハンティントン。この像は調べると、バルボア・パークの他、サンフランシスコのリンカーンパーク、他ブエノスアイレスなど他国にもあるようです。
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また映画では、もう一つ少年のような、キューピッドのような体躯の像が弓を空に向けて構えている像が登場します。その像が探せなかったのですが、今、写真を見返すと、池のあったところに設置されていたようです。調べると、若き日のダイアナという作で、これもアンナ・ハイアット・ハンティントンの作品。どうもバルボア・パークにある美術館の中に現在は所蔵されているようです。

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これはバルボアパークに東から入ると、真っ先に目に付く塔の装飾。
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先端はこのようになっています。
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面白いことに、映画の冒頭で使われたのは、低いほうの先端だったりする。
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