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バスターキートン ボックスセット [映画 Movie]

先日、キートンのロケ地の本を買ったので、次はキートンの映画のロケ地も訪問しようと思い、そのためにブルーレイを買ったのだ。僕がキートンにあこがれたのは中学生、高校生の頃、チャップリンに熱狂し、当然、その熱意は、キートン、ロイド、マルクス兄弟という喜劇王たちへの興味へつながっていった。しかしなかなか見るチャンスがなかったのだ。僕はロイドの映画は結局、今にいたるまで一本も見れなかった(すでにセーフティ・ラストのDVDは手元にあるが、まだ見ていない)。キートンはそれでも見ることができた方だ。大列車追跡、蒸気船、大学生、鍛冶屋、これらを見ることができた。これらの映画を見て、僕のキートンへの評価は、期待に反し、それほど高いものではなかった。

1985年から86年ぐらいの頃、チャップリンの上映権が切れると大騒ぎになり、第3次だろうか、空前のチャップリン・ブームが巻き起こった。僕もその世代だ。

しかしそのチャップリン・ブームに対し、水を差すような、私は人とは違うぞ、といった体のインテリゲンチャ達が、こぞってキートンを持ち上げた。もちろんキートンは偉大だが、僕はその期待を持って、いくつかの映画を鑑賞した。しかしチャップリンを越えるほどのものではなかった。比べる必要もないし、僕は二人の喜劇王を崇拝しているが、当時のインテリゲンチャが、ただの自分は違う、という自己満足の自己顕示、悪臭という名の香水を漂わせたスノビズムのためにキートンを利用したのだ。

僕はキートンへの興味を失い、今にいたるまで、そう最後に見たのは高校生の頃に見た蒸気船だろうか。それ以来、キートンの作品を見ていない。ああ思い出した。僕はキートンの大学生、鍛冶屋のビデオをレンタルビデオ店で借りてきて、デッキを2台持っている友人の家に行き、頼み込んでダビングしてもらったのだ(いけないことですが)。もう30年近くも前の話だ。

よし、もう一度、バスター・キートンをちゃんと鑑賞してみようではないか。
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