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【映画のロケ地訪問】ビバリー・ヒルズ・ブラウンダービー 『新・猿の惑星』 [映画ロケ地訪問 Filming Location]

『猿の惑星』シリーズは、第1作の完成度がずば抜けて優れているので、後続の作品をあまり見る気がしない。『続・猿の惑星』は大学生ぐらいのときに改めて見なおしたが、面白くなかった。あと『最後の猿の惑星』か『猿の惑星征服』のどちらかを中学生の頃に見て、「猿が猿を殺した」と詰め寄る、まるで後に『ファイトクラブ』で「His Name is Robert Paulson」と繰り返す場面とイメージが重なるところを覚えているだけだ。



ここで『猿の惑星』と『ファイト・クラブ』がつながったが、そもそも『ファイト・クラブ』においてタイラー・ダーデンの部下たちは“スペース・モンキー”と呼ばれていた。そして同じくブラッド・ピット主演の『12モンキーズ』にも、連想で繋ぐことができる。SF、集団、叛乱、脅威。

その後の『猿の惑星』シリーズもいくつかみたが、ティム・バートン版はDVDを中古屋さんに売ってしまったし、ゴールデン・ゲート・ブリッジが出てくるとはいえ『猿の惑星・創世記』も1度みたきりでその続きをあまり見る気がしない。

そんな僕でも中学生ぐらいの時に見て、印象に残っているのが『新・猿の惑星』だ。何よりも60年代、70年代のアート感覚にあふれた映像が気に入っていた。社会人になって見直しているはずだが、ストーリーにはそれほどあらためての感銘はうけなかった気がする。

ロケ地を調べていたら、『新・猿の惑星』はまるでロサンゼルス観光のような映画なので、もう一度確認することにした。冒頭から、それは第1作からの正当な後継者であることを主張する始まり方をすることに驚いた。

さていくつもロサンゼルスの各所が出てくるのだが、それらのうちビバリー・ヒルズのブラウン・ダービーを紹介したい。ブラウン・ダービーは、まず『チャイナタウン』のロケ地として憧れの場所であるが(それはアンバサダー・ホテルの近くの方だと思うが)、残念ながら外観は出てこない。僕は映画でブラウンダービーの外観を見るのは、この『新・猿の惑星』が初めてだ。
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このコーネリアスとジーラらを載せたリムジンは、ブラウン・ダービー前をとおり、高名なホテルの前に横づけする。
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それがビバリー・ウィルシャー・ホテル。
http://blog.so-net.ne.jp/fuyublog/2016-08-29
http://blog.so-net.ne.jp/fuyublog/2016-08-24

コーネリアスたちは、ロデオドライブから、ウィルシャー・ブルヴァードに入るのだ。現在、ブラウン・ダービーがあった場所には、クリスティアン・ディオールの店舗になっている。残念ながら面影はないのだ。まさかディオールの上部の円形のドームが、ブラウン・ダービーへのオマージュということはないであろう。
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もう一度、映画のショットを再掲しよう。
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ブラウン・ダービーは無理にしても、遠方のいくつかの建物が現存する。

まず容易に視認できるのは、ブラウンダービーと同じ並びにある、この近代的なビル。これはバンク・オブ・アメリカのビル。
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そして向かいに見える、二つの建物。手前から
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そしてその奥の
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