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かに道楽

新宿の東口にある、かに道楽の有名なオブジェ。このようなオブジェも以前は下品なものと思って嫌悪したものだが、時を重ねれば、価値あるものへと変貌する。昭和の歴史としてずっと残してもらいたいものだ。
IMG_5106.JPG

このオブジェを見て、もちろんいままでに何度も見た事があるが、初めて僕はこのカニがなんというカニなのかを調べたのだ。僕は生活に関連した事に対して知識が乏しく、典型的なマニアとして知識が偏向しているのだが、告白しよう、最初タカアシガニかと思ったのだ。

いま、この記事を読んだ多くの人が僕を馬鹿にしたと思うが、ならばスフィンクスのごとく、新たな謎を提示しよう。タカアシガニではないだろう、何を愚かな事を言っているのだ、と思った方々、ではこのオブジェはタラバガニとズワイガニのどちらですか?

答えはズワイガニである。

タラバガニは、一見してわかる手足は実は8本、また人間から見ればカニであるが、生物学上の近似種は実はヤドカリ、エビの仲間である。おそらく強要すれば向きは変えられるのだろうが、通常タラバガニのハサミを除いた足は後ろ、頭とは逆の方向に向かって折り曲がっている。タラバとは鱈の漁場で取れるカニということでそのように呼ばれた。

一方ズワイガニは、一見して分る手足は10本、そしてズワイガニはまぎれもなくカニの仲間に属し、その証拠に横にしか歩けない。





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