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今日、手に入れたレコード [音楽 Music]

もちろんここしばらくの憂鬱の中で今週の土日はスタートしたのだが、今日は本当に充実した日を過ごせた。子どもは英語の教室に行かなければならないので、妻に連れて行ってもらい、自分は朝から映画のロケ地めぐりにでかけた。詳細は別の記事に書くが、最初の目的地は、デス・レース2000のロケ地である、Chet Federal Buildingというところに行った。有料のフリーウェイを避けたことで、途中アーバインの大学あたりに紛れ込み、道にずいぶん迷ったが、なんとかたどり着けた。その後、PCHまで出て、以前、ラグーナ・ビーチに来た時、立ち寄ったものの何も買わずに帰ったレコード店に行き、次のレコードを購入。

本当に、レオ・コッキーは、音楽は素晴らしいのでジャケットがダメだ。Mona Rayを僕は2年前ぐらいに弾けるようにしたのだが、レオ・コッキーのオリジナルを聴いたら、リズム感もすべてまったく違うものだった練習しなおし。


その後PCHをそのまま北上し、レドンド・ビーチの、ポートフィノ・インというところに行った。これも別に書くが、ここはキャノンボールのロケ地。自分の家と目と鼻の先に、思い出のある(観たことないが)キャノンボールのロケ地があったとは。そしておなかもすいたので、近くにあったRuby Dinnerというハンバーガー屋さんでハンバーガーを食べた。ここはウェイトレスも含めて、昔ながらのアメリカの雰囲気を持ったハンバーガー屋さん。そういえば、ハンティントン・ビーチのピアにもあるし、今日PCHを北上する時も、みかけて入ってみたかったのだ。

その後、今度は、どこに行こうかと、頑張って、ハリウッドあたりのレコード屋に行こうかと思ったが、営業時間も間際であったので、近所のPMサウンズに行くことにした。

と、その前に、トーランスの図書館で、ダーティーハリー3とキャノンボールのDVDを借りることも、ちゃんと行った。

PMサウンズでは、最初めぼしいものがなかったのだけれど、帰ろうかな、と思ったら、99セントコーナーがあり、そこを見てみて、次の2枚を購入。

その後、家に帰ったら、妻と子どもの友達が来ていて、邪魔者状態だったので、会社に行って仕事をすることにした。会社では、大音量でストロベリー・フィールズ・フォーエバーをかけて、大声で歌いながら仕事をした。そろそろ帰ってもよいかな、という時間になり、家に戻り、その後ジャグジーに入って、今にいたる。

実に充実している。よろしい。
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Strawberry Fields Forever Take.7 [音楽 Music]

サージェント・ペパーズの記事に続けて書いても良いのだが、実は、この2枚組アルバムで、とにかく気に入って、繰り返し聴いているのが“ストロベリー・フィールズ・フォーエバー”なのだ。この曲はサージェント・ペパーズの曲ではないので、記事をあらためる次第。このサージェント・ペパーズのアニバーサリー盤にはストロベリー・フィールズが3曲収録されている、テイク7、テイク26、そして2015年のステレオ・ミックスというもの。決定稿には最後のステレオ・ミックスが近いのだけれど、僕はそれを聞かず、とにかくテイク7を聴いている。

このテイク7には驚いた。ことによっては決定稿よりも良いと言う人も多いだろう。とにかくジョージ・ハリソンのギターが素晴らしいのだ。エンディングのギターが本当に素晴らしい、2コーラスでフェードアウトしてしまうのだが、もっと聴かせて欲しくて、何度も聴いてしまうのだ。

インターネット上で読んだことのあるランディ・ローズの評で僕が気に入っているのは「ランディ・ローズはジェイク・E・リーやザック・ワイルドに比べれば技術は劣るが、ランディほど楽曲の中でギターが主要な位置を占めるギタリストはいない。ギターが楽曲の性格を決定している」とかいったそんな評だ。

これと同じことがテイク7に言える。僕はいままで、ストロベリー・フィールズがギターミュージックだなんて思ったことがなかった。しかしこのテイク7は、ギター・ミュージックとしてのストロベリー・フィールズなのである。ジョージ・ハリソンのギターがこのテイクの支配権を牛耳っているのだ。

なぜこのような素晴らしいテイクを没にし、もちろんそれに勝るとも劣らない決定稿を選んだのだろうか。僕は思う。ジョンは、ストロベリー・フィールズを、まるでこの世のものでないような存在しないかのような存在に歌い上げたかったのだろうと。現実的な存在感のあるテイク7と、非現実的な浮遊感に支配される決定稿。甲乙つけがたいアレンジである。

テイク7の始まる前にジョージ・マーティンの声だろうか、説明が入っているのだが、なんと4トラックからのミックスダウンだそうだ。今はアマチュアでも数十トラックのレコーディングなど容易だというのに。永遠にビートルズの域にまで誰もがたどり着けない圧倒的な才能というのを見せつけられる思いだ。
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