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David Bowie's Elephant Man [芸術 Art]

今の時代、興味さえ持てば、あらゆる知識、あらゆる感動を手に入れることができる。まさかデヴィッド・ボウイのエレファント・マンの一節がYou Tubeで公開されているなんて。僕はいままでこの映像を見たことがない。この知識、この感動につながるための、知識と行動の連鎖は


ルドルフ・ヴァレンチノの像、デ・ロングプレ公園 [芸術 Art]

以前から、自分の行きたいところリストにも加えていた、ルドルフ・ヴァレンチノ像。チャップリンのスタジオのあったデ・ロングプレとチェロキーアヴェニューの交差するところにあります(チャップリンのスタジオは、デ・ロングプレとラブレアの交差点)。

僕がルドルフ・ヴァレンチノの像を知ったのは、妻がグリフィス天文台で買った、天文台の本からでした。今、改めてその本を出し、調べると、グリフィス天文台にある有名な天文学者達の像はアーチボールド・ガーナ―によってデザインされ、その像の製作には5人の彫刻家が選出されたとのこと。デザインはガーナ―によるもので、その5人がそれぞれどの天文学者を作ったかは知られていないそうです。

彫刻家は、ゴードン・ニューウェル、ディジェイ・エル・ディジェイ、アーノルド・フォースター、ジョージ・メイトランド・スタンレー、そしてロジャー・ノーブル・バーンナム。

このロジャー・ノーブル・バーンナムの他の作品がルドルフ・ヴァレンチノ像になります。ヴァレンチノ像は、グリフィス天文台の天文学者像と同じくアールデコスタイルです。
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すぐ隣にあるヴァレンチノの顔の像。作家を確認してくるのを忘れました。
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デ・ロングプレ公園は、僕が行ったとき、まだ2時30分ぐらいでしたが、犬の散歩に来ている人ぐらいで、さびれた公園になってしまっていました。
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バーンナムの他の作品では、USCにあるトミー・トロ―ジャンがありました。
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楠木正成とコシューシコ [芸術 Art]

土曜日の午前中はまだ日本にいて、皇居の周りをアメリカ人の同僚を案内してあげたのだ。三菱一号館とか、明治生命館といった建物を見せても、特に関心を示さず、ただ楠木正成の像には、さすがに日本らしさを感じたのか、写真をとっていた。
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さて僕は、その土曜日の午後は、ロサンゼルスに帰ったのだ。時差があるので、ロサンゼルスにはカレンダー上では過去に戻り、土曜日の午前につく。そして1日家にいたあと、なんと僕は日曜日のAM4:00に家を出て、またLAXにいったのだ。
AM4時のパイロン。
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そしてテーマ・ビルディング。
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そして僕が行った先は、シカゴなのであった。ミシガン湖のとなりの公園で、日曜日の午後に、今度は、コシューシコの像を写真にとった。土曜日に楠木正成、日曜日にコシューシコなんて、なかなか実施する人はいないだろう。
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ジャグリング  リンゼイ・ベナー [芸術 Art]

先日、マジック・キャッスルに行ってきたと書きましたが、すべての演者が素晴らしいのですが、その中でもひときわ印象に残ったのが、リンゼイ・ベナー Lindsey Benner というジャグラーです。ジャグラーでもあるしコメディエンヌでもある。司会者がリンゼイ・ベナーを紹介するときに、"チャップリンのような”と言っていましたが、そのとおりパントマイム、無言劇によるショーを見せてくれます。リンゼイという名前から、おそらくリンゼイ・ケンプに影響を受けたのでは?そしておそらくはその真っ赤な衣装は、もしかしたらケイト・ブッシュにも影響を受けているのかもしれない。

↓これは僕が見た演目に近いもの。この動画は実際マジックキャッスルでの舞台です。


↓こんな無茶なこともやってる。


というわけで僕はこの人のショーをみて、お手玉3個をできるようになりたい、と思い、先日アマゾンでジャグリングの玉を注文したところ、今日届いていたのだ。さっそく練習し出したら、けっこう出来てきた。何回ボールを投げるか、というカウントでは、早くも今日の時点で、6回ぐらいはできた。

↓僕が参考にしているお手玉の動画。わかりやすい。ボールができるようになったら、あのボーリングのピンみたいなのも買おうっと。



James Bond, Twiggy Toyota 2000GT, "Minority Report" Lexus 2054 [芸術 Art]

Yesterday, I attended the business seminar. That was held at Toyota museum in Torrance. My pleasure thing is visiting the museum itself while a short break. This is the second time for me to visit this museum. I've known Toyota 2000GTs are exhibited in this museum. I'm not a big fun of cars itself. Recently, I became to like driving when started to dive in here, but from younger age, I didn't have much interest about cars. But if the car related to Movie, it is a different thing. I'm a movie buff. Why I know Toyota 2000GT? Because this car is famous as James Bond car.

These photos are taken almost more than 6 months ago. Unfortunately, this time, this white one wasn't exhibited. This one is very resemble as James Bond used in the movie.
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This is a shot from "007 you only live twice". According to Wikipedia, current James Bond actor, Daniel Craig expressed his most favorite Bond car is this Toyota 2000GT.
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I found the short movie recorded at this Toyota museum. According to the speaker, Toyota 2000GT imported to US were only 54, and whole production of Toyota 2000GT in all over the world is 337 (Refer to Wikipedia, that number is 351) . Anyway, this car is very rare.


This red one is displayed always on the first place all visitors can see after entering the museum.
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At this time, I watched this gold one, and read about explanation on the panel. What a splendid thing! This gold one is called as "Twiggy", Because, in 1967, Tokyo motor show, a kind of trade show, was held in Tokyo, at that time, Toyota introduced this their magnificent, beautiful car with Twiggy attendance. And Toyota paid 5 million Japanese yen to Twiggy as attendance fee.
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This is the interesting Japanese short news at that time.


Very interesting, according to this news, Twiggy got 5 million Japanese yen and this gold Toyota 2000GT itself for her only 5 minutes attendance. if exchange those amount to current money, probably, Toyota 2000GT is 10 million yen and attendance fee is 20 million yen. almost $280,000!

Twiggy's nick name in Japan is "The Queen of miniskirt".

Gerda Taro [芸術 Art]

Due to visit Okamoto Taro Museum, I could know the interesting name of female photographer in history. Her name is Gerda Taro. She is a colleague of Robert Capa, and his lover too. Recently, her name become to be well known than ever. She had an acquaintance with Okamoto Taro, when he lived in Paris. Probably, she thought the sound of the name "Taro" is interesting. So, She took the name for her business name.

禁視の哲学 [芸術 Art]

今日「千と千尋の神隠し」を見ていて、ある点に興味を持った。物語のエンディング近くで、ハクと千尋が最後に別れるとき、ハクはこう言うのだ「決して振り返ってはいけないよ」。これはオルフェウスとエウリディーチェの物語と同じではないか。

見てはいけない、振り返ってはいけない、というテーマでこのハクと千尋のエピソードと一番近いのはオルフェウスとエウリティーチェだ。

ロトの妻、ソドムとゴモラの物語も同じだが、違うのは本人の動機だ。千尋とオルフェウスは、愛情、愛する人に対する別れを惜しむ、あるいは心配であるから、という共感を呼べるものであるが、ロトの妻は恐怖、あるいは純然たる好奇心だ。

このテーマは、「見るなのタブー」という言葉でWikipediaにも記載されている。「見るなのタブー」という用語に,まったく共感できないので、「禁視」という造語を使用する。英語にするならば、Forbidden Glance, またはForbidden Lookという語が妥当かもしれない。タブーとはそもそも宗教的,道徳的,社会倫理的な意味合いが強く、それは明文化されていない、強制力が本人の、あるいは社会のもつ宗教的、道徳的強制力に依存する意味合いを感じる。またタブーは、対象となる当事者間だけではなく、社会全体に普遍的に効力を発揮するものだ。しかしオルフェウスの物語も、千と千尋の神隠しでも、そこにあるのは,当事者のみに対して有効となる明確な「禁止」である。

「見てはいけない」というある行為の禁止が、このテーマの根幹であるならば、もっとバリエーションは広がる。
箱を開けてしまうという、浦島太郎、パンドーラも入ってくるだろう。また鶴の恩返しは、戸を開き除いてはいけない、ということ。部屋を箱と考えれば、鶴の恩返しも、浦島太郎と変わらない。戸を開き、覗くという行為ならば、レディ・ゴダイバの物語もあてはまる。

浦島太郎、パンドーラに課せられた禁止の命令は、オルフェウスや千尋に比べればはるかに守ることが容易であったはずだ。そこには見るという行為の前に、顔をその対象に向けるという行為の前に、蓋を開ける、戸を開くという動作を伴うからだ。

また隠された対象、見てはいけない、とされた対象によってもそれぞれのエピソードは類型に分かれる。

本人が対象を知らない
 1.恐怖
   ロトの妻(ソドムとゴモラ),パンドーラ

 2.正体
   鶴の恩返し,浦島太郎

本人が対象を知っている
 3.愛情の対象
   オルフェウス, 千と千尋

 4.??? 
   ピーピング・トム(レディ・ゴダイバ)

浦島太郎は玉手箱を空けた。その結果、老人になってしまうのだが、それは長時間が経過していたという現実に、夢物語から引き戻されるという意味で正体の項目に分類した。

ピーピング・トムの動機がよくわからない。

千尋は振り返らなかったのだが、千尋が振り返る動機はおそらくハクだ。しかしハクが禁じたのはおそらくあの世界そのものをもう一度みることであり、そこにハクは含まれていないはずだ。

メデューサの目を見ると石となり命を落とすという、設定も同じものと考えられる。見る者は、恐怖とおそらく好奇心から、メデューサの目を見てしまう。2010年に作られた,リメイク版の「タイタンの戦い」では、メデューサは元は女神であったという出自を正確に描き,美しい生き物として描かれている。そこでメデューサの目を見てしまい命を落とす戦士達の心理には,対象に対する恐怖とともに好奇心がそこにあることは確実だ。

鳥人、エルンスト、ケイト・ブッシュ、ブラウンフェルス [芸術 Art]

笑い飯が鳥人のネタで一世を風靡したのは2009年。僕の周りでも話題になったが、みな一様にチキンジョージとの類似性を指摘する程度だった。笑い飯の中西哲夫にインスピレーションを与えたのはチキンジョージでもなんでもなく、もちろんマックス・エルンストのコラージュ「慈善週間 または七大元素」である。その証拠に、鳥人は英国紳士風の様相である、と言っているではないか。中西哲夫が読書家であることは有名な話。エルンストのこの作品を知っていて全くおかしくない。
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さて、なんでこんな話しをしだしたのかと言うと、ケイト・ブッシュのディレクターズカットについているブックレットを見ていたら、エルンストの作品を元にした、またしても鳥人が現れたからです。
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となりの魚人は、エルンストの作品を見ていてもでてこなかった。この魚人。フィッシュ・ピープルと呼ばれ、ケイト・ブッシュのレーベル名でもあるようです。この写真を撮影したのはティム・ウォーカーという人。初めて知りましたが、ファッション雑誌他、かなり著名な方のようです。ティム・ウォーカーははっきりと、このエルンストの作品を下地にしている、と言っているようですね。そのような断定的な記述もネット上でありました。例えば次の絵など。
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鳥人つながりで、今、ブラウンフェルスのオペラ『鳥たち』を聴いてます。傑作ですね。美しい。
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この絵は、Pet Halmen という人の作品のようです。コスチュームデザイン画です。おそらく現代において『鳥たち』を上演した際のデザイン画でしょう。鳥が紳士であり、麗人である、というこのイメージの共通が興味深いです。ケイト・ブッシュの方で、新たに生み出されたフィッシュ・ピープルが、粗野な半裸であるというイメージとの比較も面白いですね。

MoMA highlights 350作品ガイド [芸術 Art]


div class="sonet-asin-area">ニューヨーク近代美術館350作品ガイド

ニューヨーク近代美術館350作品ガイド

  • 作者: Harriet Schoenholz Bee
  • 出版社/メーカー: MOMA出版局
  • 発売日: 2004/11
  • メディア: 大型本


図書館でぱらぱら見ていたら面白くて借りてきました。

最初はセザンヌの「水浴する人物」1885年の作品。MoMAって少なくとも20世紀芸術しか所蔵していないのかと思ったら、19世紀もフォローしてるんですね。

次が、マレーまたはドゥムニーの走る人の連続写真。ドゥムニーはマレーの助手だったそうで、どちらが撮ったか分からないそうです。馬の連続写真は有名ですが、同じ人でしょうか。調べると、馬の連続写真はエドワード・マイブリッジという人の作品でした。マイブリッジが生理学者のマレーに写真を教え、この人の連続写真が生まれたようです。

次はバルザック記念碑。これはロダンだ。力強く、荒々しい。素晴らしいですね。

次は映画の大列車強盗。見た事ないです。なんかMoMAに所蔵された映画というと「悪魔のいけにえ」ばかりよく言われますが、他にもたくさん、いわゆる名作映画、サブカルの映画でも所蔵されてますよ。

次はゴーギャンのノア・ノアからテ・アトゥア。なんか最近読んでいる諸星大二郎はゴーギャンとかにも影響を受けているのでは?

名画が続くな。こんなのもMoMAは持ってるんですね。ルソーの眠れるジプシー。

DADA Surréalisme 12 悪夢 [芸術 Art]

現在は、ブルトンの『シュルレアリスム宣言/溶ける魚』を読んでいます。『シュルレアリスム宣言』の方は、正直難しい。ほとんど理解できませんでした。一方、『溶ける魚』を少し読み進めたのですが、なかなか鮮烈なイメージに満ちていて楽しめます。少し読んでいると、このイメージは、実に絵画的だなと。他の小説や、詩と比較したわけではないのですが、“~色”という修飾が多い気がします。

そこで、このイメージに近いものとして、ほとんど連想として『ローズマリーの赤ちゃん』の悪夢のシーン。夢魔のシーンを思い出したんですよね。


ローズマリーの赤ちゃん

ローズマリーの赤ちゃん

  • 出版社/メーカー: Paramount Home Entertainment(Japan)Limited(CIC)(D)
  • メディア: DVD



次に、他に映画で悪夢を描いたものってないかな、と思った時、ちょうど『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウがたくさん出てくるシーンがまさにそうだなと。これは人格を分割した、多重人格のイメージ化のようなものです。
この同じ人物がたくさん出てきてしまう悪夢として、他に有名なのは、『マルコヴィッチの穴』。


マルコヴィッチの穴 DTSコレクターズエディション

マルコヴィッチの穴 DTSコレクターズエディション

  • 出版社/メーカー: アスミック
  • メディア: DVD



『ロスト・チルドレン』というSFファンタジーの傑作の冒頭でもサンタクロースがたくさんでてくる悪夢のシーンがある。


ロスト・チルドレン

ロスト・チルドレン

  • 出版社/メーカー: パイオニアLDC
  • メディア: DVD



『モモ』の時間泥棒もそうですね。同じ人間がたくさんでてきてしまう悪夢は、人格の分裂(パイレーツ、マルコヴィッチ)と、時間の混乱(ロスト・チルドレン)の二種類ある。モモの灰色の男が、やはり時間に関係しているのも面白い。


モモ

モモ

  • 出版社/メーカー: パイオニアLDC
  • メディア: DVD



『マトリックス・レボリューション』のスミスもそうですね。スミスはただのウイルス。時間と人格とは関係ない。ただ『モモ』の灰色の男と、エージェントスミスが、ともにスーツ姿の没個性なキャラクターという点が面白い。多重人格と没個性な人格がともに、同一の人間の増産ということにつながる。


マトリックス レボリューションズ 特別版〈2枚組〉

マトリックス レボリューションズ 特別版〈2枚組〉

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD



あと同じ人物が大量に出てくる映画がもう1個ありました。スターウォーズ、エピソード2。ジャンゴ・フェットのクローンがたくさん。先に紹介したロスト・チルドレンでも、サンタクロースだけでなく、クローンが出てきますね。


スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃

スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD



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