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ロングビーチの蚤の市で手に入れたもの [音楽 Music]

今日、朝早くにグリフィス天文台に行き、急いで家に戻り、家族と出向いた先は、ロングビーチの蚤の市。まずそのことを書く前に、蚤の市の、なんだかいままでにも何度も調べているにもかからずはっきりしない語源から調べよう。やはり蚤が湧くような古臭いものを売る、というのも有力な候補であるが、蚤のように人が集まってくる、というなかなか説得力のある語原説もあり、やはり定かではない。まぁ僕にとって、蚤で思い出すことは、ライムライトのチャップリンの蚤のサーカス、そしてファウストでメフィストーフェレスが歌う蚤の歌であり、たかが蚤であっても感慨深いものなのだ。

ちょっと僕がグリフィス天文台に行っていたからであるが、蚤の市の会場についたのはちょっと遅かった。じっくり見る時間もなかったのだが、レコードを3枚と古書を1冊買うことができた。

まずはプリンスの12インチシングル。僕はなぜかプリンスの別テイクなどを買い集めたことがない。
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Spanish Spy [音楽 Music]

もうひとつヤードセールで買ったレコードがこれ。スパニッシュ・スパイ。両方とも結局のところはジャケ買いなのだが、両方とも自分の目に狂いはなく、良い音楽でした。ジャケ買いに外れなし。

このスパニッシュ・スパイは、フェリックス・ランドルフという人の作品で、自宅録音で作られたレコードのようです。収録曲のほとんどは父親のフェリックス・ガルシアのもの。フェリックス・ガルシアはギタリストでもあり、フェリックス・ランドルフの後のバンド、フェリックス・アンド・ザ・ホット・ペッパーズに参加しているとのこと。
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Music from the silent films [音楽 Music]

妻が知り合いから、近所でヤードセールをやっていて、そこではレコードもたくさんあったよ、との話だったので、面白そうなのでいってみた。

普通のというかお金持ちの家なのだろうけど、事情はわからず、家財を一切合切処分するらしい。レコードのコーナーをみつけて、さっそく見てみた。ここの人は、基本はクラシック、それにイージー・リスニング、ラテン系の音楽が好きだったらしい。それほど欲しい、と思うレコードもなかったのだが、せっかくなので、次のレコードを買ってみた。Music from the silent films というもの。この前買ったチャップリンのレコードを大変気に入ったので、同じようなサイレント映画のサウンドトラックかな、と思って買ってみました。
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ジャケットにアーティスト名がないのですが、調べるとマイク・ディナポリというジャズ・ピアニストです。ジャケットの女優がちょっとわかりません。セダ・バラでしょうか。



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いつも2人で [音楽 Music]

最近それに対する熱意、あるいは感激が薄れていたが、それは結局いまの時代、簡単にネットやあるいはDVD・ブルーレイ等でも簡単に手に入るからであるが『いつも2人で』は世界最高のサウンドトラックの一つであることに間違いない。僕は今でも渋谷のHMVで『いつも2人で』のサウンドトラックCDを見つけたときの感動を忘れられない。
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僕は1998年の5月にドイツを旅行したのだが、その一番の目的はワイマールにあるリストハウスを訪れるため、リストの像を見るためだったのが、そのような目的であるにも関わらず、記念にワイマールで買ったCDもダニエル・バレンボイム指揮のファウスト交響曲であったのだが、そのドイツ旅行の時に持って行ったポータブルMDで一番印象に残ったBGMが『いつも2人で』の映画からMDに落としたテーマだったのだ。

ドイツを車で旅行できれば、それは最高なことだったのだが、ペーパードライバーであった僕にその選択肢はなく、電車での旅行であったのだ。しかし僕ははっきりとその時の映像を覚えているのだ。『いつも2人で』の音楽をMDで聴きながら、ドイチェ・バーンに乗っていたことを。確かワイマールから戻る道、チューリンゲンの森の近くを走る電車に乗った時、自分の左右の、日本の電車とは比較にならないほど解放感のある窓が、豊かな緑を流していったとき、それはまるでモスグリーンのMGにのるオードリー・ヘップバーンとアルバート・フィニーがフランスで感じた、その感覚に近いものを得られたことを。

そしてその1年後に、『いつも2人で』のサントラをHMVで見つけるのだ。ドイツを旅行した時の感動をまざまざと思い出し、僕はそのサントラを購入した。それは何から何まで素晴らしいサントラで、今にして思えば、背部分に書かれたRCAのLiving Stereoのロゴも、その素晴らしさの一翼であったのだ。

アメリカでレコードを買い集め始めたことは、ここしばらくの記事で書いたとおりだが、先日日本に戻った時、僕はすっかり忘れていたドーナツ盤を所有していたことに気づいた。あまり言いたくはないのだが、映画のチラシのコレクションの一環として、僕はそのドーナツ盤のジャケットが欲しかったのだ。そのジャケットをチラシのファイルに入れ、そもそも日本ではターンテーブルを持っていなかったので、レコードはそのまま御蔵入りとなり、記憶の片隅からも追放されてしまった。
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『いつも2人で』は、決して『いつも二人で』と表記してはいけない。このアラビア数字の「2」に意味がある。日本語タイトルの『いつも2人で』の「2人」に施されたデコレーションが、アラビア数字であることの必要性を主張する。
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Artisan's Patio / As The Record Turns / Chaplin review [音楽 Music]

ハリウッドで行きたかったお店というのは、このアルチザンズ・パテオにあるレコード屋さん。この一角には何度も来ているのだけれど、来るたびにお店は閉まっていて、入ったことがなかった。土曜日は営業していることを知ったので訪れてみたのだ。

アルチザンズ・パテオ自体が非常に歴史のある場所で、1914年に建てられている。デザイナーは、モルガン、ウォールズ&クレメンツ。ハリウッド中心部で唯一残る歴史的なコートヤードとのこと。
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この動画で詳しく紹介されています。


ここの店主のケヴィン・H・ドーナンさんは書籍も出版するほどの方です。


確かにこのレコード屋さんは、希少なレコードが多く、欲しくなるようなものがたくさんありました。その中で僕が選んだのはこれ。値段を聞いたら、「$25」とのこと。あとでアマゾンで調べたら、$5ぐらいで手に入るのだけれど、このお店で、チャップリンのレコードを買えたことで非常に満足。
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しかも驚いたことに、このレコード。完全に映画の音源を使っている。本物のサウンドトラック版だった。長年欲しくてしかたがないようなサントラだった。調べれば日本でもCDで手に入るけど。

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World Famous VIP rechord [音楽 Music]

今日は、家族でハンティントン・ビーチのピアに行ってきたのだが、帰りにPCHを運転していたら、World Famousという看板を見つけた。以前、近所のレコード屋さんを調べていた時、ヒップホップのレコード屋として伝説ともなっている店があることを読んだのだが、もともとヒップホップがそれほど好きでもないため、僕の記憶の隅に追いやられてしまっていたのだが、看板を観た瞬間、思い出し、妻に慌てて、写真に撮ってくれ、と頼み、撮れた写真がこれ。

残念極まりない。

このVIP レコードは、スヌープ・ドッグのWho Am I?という曲のビデオ・クリップで屋根の上で、スヌープ・ドッグが歌うシーンが撮られ、ヒップホップの聖地となったそうだ。


これはVIPレコードのオーナー、ケルヴィン・アンダーソンが、閉店前にお別れのスピーチを収めたもの。ビジネスはオンラインで続けられているみたいですね。


数多くのVIPレコードに関する動画が見られます。


これはVIPレコードのWEBサイト。Tシャツ欲しい。
http://www.worldfamousviprecords.com/

お店の閉店後もこのサインはヒップホップの歴史的モニュメント、アイコンとして保存される方向のようです。

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New York Dolls [音楽 Music]

日本のディスクユニオンで買った、紙ジャケットのニューヨーク・ドールズ。リマスターであることと、これだけの名盤なので紙ジャケでも手に入れたくて購入した。僕は高校生の頃、ニューヨーク・ドールズのこのレコードを持っていた。よく聴いて、パーソナリティ・クライシスもトラッシュも大好きな曲だったが、当時僕が夢中になっていたような80年代のヘヴィ・ロックと比べると音の薄さ(今聴けば、非常に芳醇な響きを有しているのだが)に物足りなさを感じた。

今回、紙ジャケのCDを手に入れて、いや買った決め手の重要な一つは帯なのだが、その帯に書かれたキャッチコピーを読んで、僕は思い出したのだ。
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ブラックスター/デヴィッド・ボウイ [音楽 Music]

ずいぶん前に買ったのだが、聴くのがもったいなくて、そのまま開封せずにそのままとなっていた。正直に言うと、僕はデヴィッド・ボウイの近年の作品にはあまり期待していなかったのだ。全部が全部、聴いていないが、少なくとも『アースリング』に入っている、『リトルワンダー』を聴いて、最先端の音楽をうまく消化するその姿勢に非常に感銘を受けたのだが、それでも『アースリング』はほとんど聴いていない。『リアリティ』も図書館で借りてきたが、まったくと言っていいほど聴いていない。聴いてみれば良いアルバムなのだろうか?

しかし『ブラックスター』は、実は飛行機に乗っていた時に、オーディオで聴けたので、1曲目を聴いた瞬間、これはすごい、と思ったのだ。そしてその後、購入したが、なんとなくもったいなくて開封すらしなかった。

今聴いているが、これはすごい作品ですね。おそらく世の中のほとんどの人は、ボウイは自分の死を予見していて、このような暗い作品を作ったのだろう、と推定すると思うのですが、僕はそうは思わないですね。真実は知りません。もしかしたら、すでに事実も公開されているのかもしれませんが。

僕が知っている、世の中の偉大なアーティストの遺作とか晩年の作品、死の直前の作品って、たいがい枯れた味わいはあるにせよ、なんかぱっとしないんですよね。ボウイのこのブラックスターは、僕にはそんな生半可な位置づけは感じません。まだまだこれからたくさん活動するぞっていうベクトルの中で生み出された作品に思えます。

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リン・ヒューズ/フリーウェイ・ジプシー [音楽 Music]

これは25日に高田馬場のディスクユニオンで買ったもの。CDも買おうと思って、悩んで、ビッグ・ピンクレーベルのものがまとまっていたので、これに決めた。これは名盤ですね。もともとサンフランシスコのシャーラタンズというバンドから派生したユニットでタング・アンド・グルーヴというものがあり、そのシンガーがリン・ヒューズだったとのこと。ジェファーソン・エアプレインやグレイトフル・デッドもメンバーの関係図が複雑ですが、そんな当時のミュージシャンの交流図から産まれたようなアルバムみたいです。といっても内容は素晴らしいですね。
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日本で買ってきたレコード その2 [音楽 Music]

信じられないだろうが、この前の記事を全部書き終える前に(というか僕のほとんどの記事は結局書き終えることもなく、そのままになってしまうことがほとんどなのだが)、また日本に戻っていたのだ。この前の記事と、今回の記事は、別の往復なのである。

いつも日本に戻るたびに、いや、日本に戻っていたら、今度はアメリカに戻るたびに思い出す引用句があって、それが安倍公房の『砂の女』に出てくる“罰がなければ、逃げる楽しみもない”というものだ。いやいや、僕は、何も高尚な深遠な話をしようというのではない、僕は長時間、飛行機に乗って日本とアメリカを往復するのに、″褒美がなければ、戻る楽しみもない”という、非常に下世話なフレーズに、変換して思い出すのである。というわけで僕は今回は、まさにトンボ返りであったのだが、僕はよく家族からガガンボに似ていると言われるので、自分にふさわしい表現を使えばガガンボ返りなのだが、(ガガンボなどという運動能力の不足した生物にトンボと同じような高度なUターン飛行などできるわけないのだが。であるからこそ、僕は常に疲労に悩まされるのだが)僕はアメリカにいる間から、アマゾンでレコードを頼んだりしていたのである。

1.トレイシー・ウルマン/『夢みるトレイシー』
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まずトレイシー・ウルマンの『夢みるトレイシー』これは高田馬場のディスクユニオンで買ったもの。過去の自分の記事で、http://fuyublog.blog.so-net.ne.jp/2007-09-10、カースティ・マコールのThey Don't Knowを紹介したとき、Ituneの説明で、トレイシー・ウルマンのバージョンはオリジナルのバッキングをそのまま使っていると書きましたが、ウィキペディアで調べると、それは繰り返し言われる誤った情報とのこと。ただしカースティ・マコールがバックコーラスで参加しているのは事実で、ちゃんと裏ジャケットにもクレジットされています。それよりも、トレイシー・ウルマンがなぜこの曲を選んだのか、というのはレコードをターンテーブルに載せるときに否応なく理由が分かった。同じスティフ・レコードから出されているんですね。ならばスティフの看板スターのカースティ・マコールの協力も得られるわけだ。これはもちろん「84年もの買い」。

You Tubeでトレイシー・ウルマンの動画を見ていたら、面白いバージョンがありました。これはYou Tubeの解説ではドイツの音楽番組?に出演したときの模様。


ドイツつながりでもうひとつ。トレイシー・ウルマンがメルケル首相に扮し、ネーナの『ロックバルーンは99』を歌います。

これはトレイシー・ウルマン・ショーではシリーズ化されているようで、メルケル首相といっしょにいるのはビルギット・ディアゼルというドイツの政治家、演じているのはサマンサ・スピロ。英語圏の人にとってドイツの歌といえば、この曲、というのもあるのでしょうけど、前にリマールのネヴァー・エンディング・ストーリーを紹介した際、リマールが「1984!」と叫ぶ、その感覚に通じるように、この曲を歌うトレイシー・ウルマンにも1984年に何か思い入れがあるに違いないと、僕は勝手に想像する。

またドイツ語アクセントをまねるトレイシー・ウルマン。ムーブ・オーバー・ダーリンが、この『夢みるトレイシー』でカバーされていること、そしてその映画『ムーブ・オーバー・ダーリン』ではドリス・デイがドイツ語アクセントで演技をするシーンがあることにも容易に知識をつなげることができる。

2.ア・デイ・イン・ザ・シティ/ドン・フリードマン・トリオ
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これはジャケ買い。同じく高田馬場のディスクユニオンで壁にかかっていたのを見て購入。アンドレアス・ファイニンガーのような古いニューヨークの写真かと思ったら、ケン・ディアドフという当時リバーサイドレーベルのジャケットを多く手掛けた写真家の手によるもの。ドン・フリードマンは初めて聴きましたが現代音楽のような響きもあり、僕には聞きやすいです。このアルバム、夜明けから夜までニューヨークの一日を描いている。

3.シー・エミリー・プレイ/ピンク・フロイド
こんなに早くシー・エミリー・プレイのアナログ盤を手に入れられるなんて!同じくディスクユニオン高田馬場で購入。
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ジャケットはこうなっている。普通の7インチシングルよりも大きめのサイズ(よくこの大きさの紙ジャケCDをディスクユニオンで見ましたが、何サイズというのでしょうか)。
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こんな風に入っている。開けると、
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すばらしいピンク色のピクチャーディスク。ああ、ピンク・フロイドだからピンクなんだ。考えても見なかった。さらに紙が入っているのでなんだろうと思ったら、まるでウィリー・ウォンカのゴールデンチケットのような、シー・エミリー・プレイのポスター。
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最近読んだ記事で、みうらじゅんがレコード屋をめぐる、というのがあった。うれしいことにみうらじゅんが最初に購入したレコードが、ピンクフロイドのシー・エミリー・プレイが収録されているアルバムの方。
https://dime.jp/genre/190465/?first=1

4.タイガー・タイガー/デュラン・デュラン
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今回の白眉の一つ。紙ジャケで出ないかな、と期待していたが、なんのことはない、LPで買いなおせばよいだけの話だ。タイガー・タイガーは当時、洋楽を聴きだした兄が最初に自分の小遣いで購入したレコード。たぶんセブン&ラグド・タイガーの方はお金が足りなくて買えなかったのだろう。兄は中学生。僕は兄のおかげで小学生の頃より、このような音楽に触れることができたのだ。

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