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音楽ロケ地訪問 Music Location ブログトップ
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【音楽ロケ地訪問】 Record Plant Studio [音楽ロケ地訪問 Music Location]

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トム・ウェイツ所縁の地に行ってみたいと考え、まず選んだのがここ。Record Plantというレコーディング・スタジオ。ここで、トム・ウェイツの『娼婦たちの晩餐』のライブレコーディングが行われた。
僕はトム・ウェイツに関連して訪問したのだが、このスタジオの歴史を調べると、トム・ウェイツはもとより、さらに広大な音楽の歴史とつながっていることを知る。

http://recordplant.com/

まず1968年にニューヨークでスタジオが作られたことが始まり。翌年にはLAのこのスタジオがオープンし、そこでの最初の大きな仕事が、ウッドストック・フェスティバルのサウンドトラックと、コンサート・フォー・バングラデシュとのこと。イーグルスのホテル・カリフォルニア、フリートウッド・マックの『噂』もレコーディングされている。1974年にはジョン・レノンとポール・マッカートニーの最後のセッションが行われている。

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すぐ横の路地裏は、このような良い雰囲気を持っている。正直、Record Plant Studioの外観を見ても、トム・ウェイツのライブの雰囲気を感じることはできないが、この路地裏からはトム・ウェイツの声が聞こえてくるようだ。
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【音楽ロケ地訪問】 Starship / We Built This City [音楽ロケ地訪問 Music Location]

同じくラスベガスのフレモント・ストリートで、もう一つ有名な曲のビデオ・クリップが撮られている。それはスターシップの“シスコはロックシティ”。すべてサンフランシスコで撮られたのかと思ってしまうが、コマーシャリズム、大量消費、マスメディアの象徴として、ラスベガスやロサンゼルスのネオンサインが挿入されるのだ。

以前の記事でハリウッドのフロリック・ルームのネオンサインが映ることは書いた。
http://fuyublog.blog.so-net.ne.jp/2016-11-28-1



1:40からグレース・スリックのパートになって、ラスベガスのフレモント・ストリートのカジノが映る。最初はFour Queens.
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1:48でゴールデン・ナゲット、パイオニアのカウボーイも映る。
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フォー・クイーンズの後ろに見えるのがプラザ・ホテル。
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プラザ・ホテルは、ハリーとトントでロータリーが映るホテル。
http://fuyublog.blog.so-net.ne.jp/2016-09-07


さて、ここまで書いて、We Built This Cityはある特定の街を歌っているのではない。

というように思えただろうか?「シスコはロックシティ」というタイトルは日本における暴走したネーミングなのだろうか?

いやいや。歌詞をあらためて確認したが、曲内で流れる、ラジオのスピーチは、金門橋周辺の天候を説明しているのである。「シスコはロックシティ」で正解!
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【音楽ロケ地訪問】U2 / I Still Haven't Found What I Am Looking For [音楽ロケ地訪問 Music Location]

仕事でラスベガスに来ているのだが、と書くと、ほとんどの人は「いいな」と思うのだろうが、毎年この仕事が嫌で嫌でたまらない。それは偏に自分が英語ができないということに根差している。毎年、この時期になるまでに英語の能力をなんとか向上しようと思ったりもするのだが、常に間に合わず、憂鬱の解消は来年に持ち越される。このループを繰り返しているのだ。

というわけで、何か楽しみを作らなければ、ラスベガスに来るのがただの憂鬱になってしまうので、空いている時間を利用してラスベガスで撮られた3作品のロケ地に行ってみることにした。どれも以前に行ったことがあるのだが、ロケ地として認識しないまま訪問したので、今回、あらためて訪問したのである。



結局、U2のメンバーが歩き出す冒頭の路地がどこなのかわからなかった。このビデオ・クリップはほとんどフレモント・ストリートで撮られている。

ボノの後ろに映るのはゴールデン・ナゲット。
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ゴールデン・ナゲットの向かいにあるビニオンズ・ギャンブリング・ホール。
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同じくビニオンズ・ギャンブリング・ホールのホテルのネオン。
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一番確認しやすいパイオニアのカウボーイ。
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ゴールデン・ナゲットとの位置関係は次のとおり。
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フォー・クイーンズのとなり、フレモント・ホテル&カジノ。
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【音楽ロケ地訪問】ダンバー・ホテル [音楽ロケ地訪問 Music Location]

ロサンゼルスに来てすぐの頃、さてどこに行こうかとネットで検索する際、あのころはTrip AdvisorのThings to Doを参考にしていた。その頃より、ベスト50以内に入っているダンバー・ホテルというものが気になっていたのだ。しかしとりたてて調べることもせず、数年が過ぎてしまった。先日、もう一度、行きたいところリストを見直す際に、久しぶりにTrip Advisorを一通りチェックしてみたのだ。そしてダンバー・ホテルの名前を再び目にしたのだ。

僕はこのホテルがなんらかの映画等に使われたホテルかな、ぐらいに朧げに想像しただけであったのだが、調べると、20世紀前半のジャズの巨匠達が、いやいやコルトレーンやマイルス・デイヴィスといった名前ではなく、ビリー・ホリデイやエラ・フィッツジェラルド、デューク・エリントンというレベルだ、

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ダンバー・ホテルの向かい、サウス・セントラル・アヴェニュ―を挟んだ向かいには、ジャズ・パークという公園がある。
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【音楽ロケ地訪問】フォスターズ・フリーズ ビーチ・ボーイズ“Fun Fun Fun” [音楽ロケ地訪問 Music Location]

ビーチ・ボーイズのウィルソン兄弟は、イングルウッドで育っており、所縁の地がそこかしこにある。“Fun Fun Fun”という曲の歌詞に出てくるハンバーガー・ショップはホーソーン・ブルヴァ―ドにあるフォスターズ・フリーズのことだ。


僕はそれほどビーチ・ボーイズのファンではないのだが、“Fun Fun Fun”という曲名を目にしたとき、すぐに頭にメロディが浮かんだ。それもそのはずでカーペンターズのNow & Thenでカバーされている。


今日、ラリーの家を訪問する時、イングルウッド・アヴェニュ―やラ・ブレアを通ったので、そういえば、ついこの間ネットで読んだ、ホーソーンにあるビーチ・ボーイズ所縁のハンバーガーショップでハンバーガーを食べようと思ったのだ。ついてみたら、そこは『マイノリティー・リポート』のロケ地となった、ショッピングモール「ブロードウェイ」のすぐ近くだった。
http://fuyublog.blog.so-net.ne.jp/2015-11-23

面白いことに、僕はラリーの家の次に訪問した、と書いたが、それはホーソン/ラ・ブレアを南下することを意味するのだが、この通り沿いにフォスターズ・フリーズは二つ存在する。最初に突然、ナビが示すよりも早く、一つ目のフォスターズ・フリーズが現れたものだから、あわてて駐車スペースに入り写真を撮った。それがこれ。
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ナビが間違えているのかな、と思い、さらにその先に行ってみたら、それほど離れていない場所に、ちゃんとビーチ・ボーイズのフォスターズ・フリーズが存在した。
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さすがにビーチ・ボーイズ所縁の地として、このような記事が窓にディスプレイされている。
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今回、フォスターズ・フリーズを訪問したことで、僕の中でビーチ・ボーイズとカーペンターズがつながったことで、ちょっと面白い認識の変化が僕には起こった。僕はすでにカーペンターズの所縁の地を二つ訪れている。つい先日訪れた、カーペンターズの家 http://fuyublog.blog.so-net.ne.jp/2017-12-29-1 そしてカレンのお墓にも行った。http://fuyublog.blog.so-net.ne.jp/2016-09-12-3

それなのに、いままで、次のような認識がなかったのだ。カーペンターズってどこの出身?おそらく古くからのリアルタイムのカーペンターズのファンはそのイメージを持っているだろう。しかしリアルタイムで聴いていないファンは答えられるだろうか?僕もそうなのだ。僕が初めてカーペンターズを知ったのは小学校6年生の頃、音楽の合奏の発表会で何の曲をやる?と先生がクラス全員にアンケートを取った。いくつかの候補曲を出して、すでに洋楽かぶれだった僕は、先生が候補にあげた“イエスタデイ・ワンスモア”に一票を投じたのだ。僕はその時、“イエスタデイ・ワンスモア”を知らなかったにも拘わらず。

カーペンターズの代表曲と言われたら、なんと答えるだろうか?日本で有名なのは“イエスタデイ・ワンスモア”“スーパースター”“クロース・トゥ・ユー”“トップ・オブ・ザ・ワールド”カバー曲では(前述の2曲もカバーかもしれないが)“涙の乗車券”“コーリング・オキュパント”あたりだろうか。

これらの曲の雰囲気から、何人か、いや、僕はかけるが、大多数のリアルタイムでカーペンターズを知らない人は、「ヨーロッパのグループじゃない、イギリスとか、まぁアメリカだったらニューヨーク?」と答えると思うのだ。実際僕にも、そのイメージがある。

しかし今回フォスターズ・フリーズを訪問して、ようやく僕の中でイメージがつかめた。カレンのリチャードの体に流れているメロディーやリズムはカリフォルニアンのものなのだ。

さらに、もっと面白い事実をつなげるが、なぜカリフォルニアのグループのカーペンターズにヨーロッパやアメリカ東海岸のイメージを持っていしまうのかというと、おそらくそれは、カーペンター兄妹の出身が東海岸のコネティカット州であることに根差している、と僕は確信するのである。

<2018年3月1日追記>
これは先週の日曜日にオールド・トーランスで撮った写真。ここにもフォスターズ・フリーズがある。ただしここはアイスクリームのみ。人気のあるお店で、たいがい誰かがアイスを頬張っているのだが、朝早くに行ったので、気にせず写真にとれた。
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<2018年3月11日追記>
以来、車を走らせていると、そこかしこにフォスターズ・フリーズがあることに気づく。今日のお昼に、ハンバーガーでも食べに行こうと思い、それならばフォスターズ・フリーズで食べてみよう、とホーソーンにあるビーチボーイズのフォスターズ・フリーズに行ってみた。最初、客は僕ひとりだったのだが、ハンバーガーを待っている間に、何人もお客が来て、それなりに繁盛していた。ビッグ・ボスというハンバーガーを買って、車の中で食べた。いろいろなハンバーガーをこちらに来て食べたので、正直、驚くような味ではなかったが、でもビーチボーイズの面々が食べたハンバーガーの味なんだろうな、と思うと、非常に価値を感じるものであった。

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【音楽ロケ地訪問】 カーペンターズの家 [音楽ロケ地訪問 Music Location]

『素晴らしき哉、人生!』のロケ地の後は、ダウニーにあるカーペンターズの家に行きました。直線距離だと、フリントリッジとダウニーはそれほど離れていないのですが、どうもフリー・ウェイが入り組んでおり、ナビで表示された予定到着時間も遅く、実際には道に迷い、ずいぶん時間がかかりました。

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ここから彼ら兄妹は世界中へと永遠のドライブを始めたのだ。


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【音楽ロケ地訪問】 U2 ヨシュア・トゥリー [音楽ロケ地訪問 Music Location]

先日、アンテロープ・キャニオンに行った際、妻から「帰りに寄り道したいところがあるか」、と聞かれたので、U2のヨシュア・トゥリーのモニュメントのある場所、と言ったのだが、その時も旅程に合わないし大変そうだ、と思って見送ったのである。

もともと、ヨシュア・トゥリーのアルバムに使われたヨシュア・トゥリーの所在地は、U2の熱心なファンたちに大切に扱われ、アルバムを代表する名曲“I Still Haven't Found What I'm Looking For”に関連付けて考えられ、意図的にその正確な場所を公開しない、ということが続いてきた。そのようなことも知っていたため、僕は「行くのは困難だろう」と思っていたのだ。あきらめていたのだ。実際、僕はU2を思い出させるジョシュア・ツリー・ナショナル・パークに行ったことで、もう満足していたのだ。http://fuyublog.blog.so-net.ne.jp/2016-03-27

世の中にはU2の熱心なファンでもない人も多くいるので、その場所は、すでにグーグル・マップでも印がつけられている。

僕はU2の熱心なファンではない。熱心なファンになり損ねたファンである。

小学生の頃、U2の『焔』に夢中になった。確か兄が好きだったのだ。今でも僕にとってU2といったら「PRIDE」である。同級生の女の子の家に遊びに行ったときに、僕の持っていた『焔』のカセットをかけてもらった。なぜそのシチュエーションになったのか覚えていない。しかしかけてもらったことだけを覚えている、というのは、要は得意だったのである。「僕はこんな曲を聴いているんだぞ。すごいだろ」と自慢したかったのだ。

その後、中学生になると、おそらく中学2年生の終わりころからだ、周りの同級生たちも洋楽を聴き始める。僕は面白くなかった。僕の方が昔から好きなのに、こんなぽっと出のにわかファンたちと同じ土俵にいると思われるのがしゃくだった。この心理は、ファン、あるいはマニアの心理の中でも典型的な反応だろう。(それは純粋な芸術への熱意とは相反するものなのであるが、僕はいまだにその呪縛にとらわれているところがある。)僕はすでにその頃には、以前に書いた通り、音楽あるいは芸術の探訪、ということを始めており、http://fuyublog.blog.so-net.ne.jp/2017-06-10、そのような、もう会うこともない、数十年が経過したいまでも芸術への熱意を持っているだろうなどとまったく思えない彼らと、当時から一線を引いてしまったのだ。そのことを僕はU2のヨシュア・トゥリーと結び付けて思い出すのである。

そのようなぽっと出の音楽ファンの同級生の一人の話だ。本人から、そのことを聞いたのではないが、別の者から、このように聞いた。「あいつ知ってる?すごいんだよ。過去1年分、いやもっとかな、毎週のビルボードのトップ10の曲、その時何が1位で何が何位だ、なんて、全部記憶してるんだよ。ほんとすごい。」

僕は心底馬鹿にした。そのようなくだらない記録を記憶するという者を愚か者だと断罪し、愚か者を崇拝するものを、愚者の足元に這いつくばる餓鬼だと決めつけた。小学生の頃より、ヒットチャートに上がる曲だけが良い曲ではない、ということを知っていた僕には、http://fuyublog.blog.so-net.ne.jp/2016-02-28-1 そのように思う権利があると信じたのだろうが、そこには自分が認められずに、愚者が崇拝されるということに対する妬みがあったことも事実である。

そこにU2のヨシュア・トゥリーが存在する。僕はU2の『焔』をことのほか好きだったのに、周りの者たちが、突然ヨシュア・トゥリーを聴きだし、U2、U2、と連呼しだした。そして僕はヨシュア・トゥリーを聴くことをやめてしまったのだ。今にして思えば、なんという失敗を犯してしまったのだろうか。愚かな選択だった。U2のヨシュア・トゥリーは、あの時代のU2にしか作れない作品だ。『焔』と一卵性双生児のような作品だったのである。言ってみれば、プリンスの『アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ』が『パープル・レイン』の双子の弟妹であるのと同じように。リアルタイムで聴かなかったことが、これほど悔やまれる作品もない。

朝9時すぎに出発した。目的の場所はナビにセットできないので、途中の場所にあるOlanchaにあるモービルのガソリンスタンドをセットし、後は前日に印刷した地図を頼りに行くことにした。サンフランシスコやアンテロ―プ・キャニオンに行くほど大変な距離ではない。3~4時間ぐらいのドライブだ。しかし僕は、もしかしたらたどり着けないかもという不安を胸中に持っていたため、モハヴェ・デザートに差し掛かったあたりで、適当にみつけたユッカの木を、勝手に自分だけのU2のヨシュア・トゥリーと決めて、このように石を並べてきたぐらいだ。(このあたりを歩いていたら、ネズミのような、マーモセットだろうか?、小動物がちょこまかと巣穴から巣穴へと移動していたのだが、写真に収めることはできなかった。後で調べたらそれがカンガルー・ラットという生き物であることを知った)
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これはハイウェイ395を北上し、190に分岐するところにあるオーウェン湖。
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車を降りて、少し近くまで行ってみた。白く見えるのはなんだろう、と思い、確かめたかったのだ。
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よくわからないが霜のように思える。ここは湖底なのだろう。多くのカリフォルニアの干上がった湖と同じく、ここも水が少なくなっているのだろう。
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ここから先は地図を頼りにいくしかないが、難しい道でもないので、簡単だった。そしてデス・バレーに入った。

そしてたどり着いたのである。U2のヨシュア・トゥリーの近くに。僕は車を降り、散策を始めた。目的の木はもう朽ちて倒れているのだが、多くのネット上の写真から目印となる特徴的なユッカの木が近くに生えており、それを目指したのである。
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まず僕は持ってきたCDをかざしながら、山稜が一致しないかと、見比べてみたが、フロントカバーの写真はどうやらこの場所ではない、ということが分かった(もっとデスバレーに近い場所で撮られている)。ヨシュア・トゥリーが映っている裏ジャケットの山稜は確認できた。僕はよしこの方向だろうと思って歩き続けたのだ。
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しかし、ここから大変な仕事となったのである。とにかく見つからない。
確か1時ぐらいから歩き出したのに、一向に見つからない。こんなに苦労するとは思わなかった。動物の白骨が転がっており、こんなところで迷ったら、自分もこのようになってしまうのだ、と恐れおののきながら(冗談だが、暗くならないうちに帰りたかったのだ)。砂漠で遭難するのもこんな感じなのだろうな、とガシムの気分を味わった。
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もう正直、あきらめかけていた。携帯の電池もなくなってきた。3時までにみつからなければあきらめて帰ろうと思ったのだ。なに別にあきらめて帰っても様になる。I Still Haven't Found What I'm Looking For、と言えばよいだけだ。しかしあきらめず、グーグルでチェックして、場所と、自分のいる場所を確認しながら、僕がスタートした地点、車を停めた地点が、目指す場所から東に行き過ぎていることに気づき、それがそもそもの間違いの始まりだと分かった。
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カンガルー・ラットが掘った穴だろうか?まるで落とし穴のようになっている、縦横無尽に張り巡らされた巣穴に、足を取られ、朽ちた回転草(だと思うが)の棘に足を刺されながら、もうこれで見つからなければ帰らなければ、と思っていた時、もしかしてあれではないか?というシルエットを確認した。

そしてとうとう見つけたのである。U2のヨシュア・トゥリーを。

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上の写真と、下の写真の違いは気づくだろうか?そう、PRIDEの文字は僕が作ってきたのだ。僕はヨシュア・トゥリーのCDを、ヨシュア・トゥリーに置いてきたため、帰りは、U2の焔を聴きながら帰った。この時ほど、PRIDEが誇らしげに聴こえたときはない。

さてU2のユッカの木を見てきた僕の目下の憂鬱は、果たしてデラックス版のヨシュア・トゥリーを買うべきか否か、ということなのであった。

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【音楽ロケ地訪問】U2 Where The Streets Have No Name [音楽ロケ地訪問 Music Location]

ようやくストレスのかかる仕事から解放されたので(実はその前の記事に書いた通り、大した苦痛もストレスも感じていないのだが)、今日は羽根を伸ばし、思い切り好きなことをした。

ロサンゼルスのダウンタウンに行き、行きたかった場所であったU2のあのルーフトップライブが行われた場所に行った。



<2018年5月12日追記>
追記も何も、現時点で、上に、4行しか書いていないのだが...。今日、ダウンタウンのロサンゼルス・ストリートの駐車場に停めたら、屋上の駐車場で、そこからこのルーフトップ・コンサートの場所が、よくは見えないが、見ることができた。ホテル・セシルが目の前にあるので分かったのである。
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【音楽ロケ地訪問】スリラーハウス / マイケル・ジャクソン「スリラー」 [音楽ロケ地訪問 Music Location]

今日の午後は、子どもは友達の家に遊びに行ってしまったので、自由に出かけることにした。以前より行く目標としていたマイケル・ジャクソンのスリラーで使われた「スリラーハウス」に行くことにした。

所在地をよく認識しておらず、調べたらエコーパークの近く、以前に行った『チャイナタウン』のロケ地であるアイダ・セッションズの家の近くでもある。



アイダ・セッションズの家を訪問した時も、このエリアがアンジェリーノ・ハイツと呼ばれ、古い建物が現存している地区として認識していたが、このスリラーハウスがある一角は、その中枢ともいえる場所で、ビクトリア様式の建物が林立しているのだ。

通りの名前はCarroll Avenue。キャロル・アヴェニュー自体が、National Register of Historic Placesとなっている。行ってみて驚くのは、通りの建物すべてが歴史的建造物であり、住人が普通に暮らしている。おそらく中は最新の設備にリフォームされているのだろう。
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これがスリラーで使われた家。玄関上の庇の部分が破損して修復されていないところをみると、現在は人は住んでいないのではないか。
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スリラーのビデオクリップを監督したのはジョン・ランディス。後にも先にも、まるで映画のような巨額の資金でもって撮影されたビデオクリップ、その事実にまったくひけをとらない名声と音楽を与えているのはマイケル・ジャクソンのスリラーだけだろう。

さてこのジョン・ランディスはなぜこのキャロル・アヴェニューのビクトリア様式の邸宅を舞台に選んだのかということだが、僕はビクトリア様式の建物のホラー映画のロケ地として、すぐに思い出す場所があるのだ。キンバリー・クレスト・ハウス。『ヘルナイト』の舞台である。ジョン・ランディスが『ヘルナイト』を意識したのか、それともただ興趣のある古いゴシックな館としてビクトリア様式の家を求めただけなのかはわからないが、真正面から映す正攻法のそのショットは二つの傑作ホラーに共通している。



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【音楽ロケ地訪問】モロ・ロック テイク・ミー・ダウン/ウィアード・アル・ヤンコヴィック [音楽ロケ地訪問 Music Location]

この前のサンフランシスコ旅行で訪れた場所の一つ。ハースト・キャッスルを満喫し、ロサンゼルスへの帰路立ち寄ったのが、ピスモ・ビーチあたりだったのだが、その目的は妻がクラム・チャウダーを食べたい、と言うからだったのである。

ピスモ・ビーチに、もうすぐ到着するという頃に、ちょうどガソリンが少なくなってきたので、フリーウェイを降りてガソリンを入れようとした。そのとき、海側にどうにも特徴的な岩山が目に入ったのである。
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妻は「そうそう、このあたりにムーグー・ロックみたいな岩山があるから、旅行の目的地に加えようかな、と思ってたんだ」と言う。せっかくなので、ガソリンを入れて、近くにまで行ってみた。
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ここはモロ・ベイというところなのだ。これがモロ・ロック。16世紀にはスペインの航海士によって発見されており、その特徴的な形状は、船乗りたちの目印として機能したそうな。1968年にはカリフォルニアのヒストリカル・ランドマークに認定されている。


少し車を走らせれば、近くにまで行けたのだが、時間もなかったので、遠目に写真を撮るだけにとどめた。
IMG_4515.JPGさてこのモロ・ロック。映画のロケ地にでもなっていないだろうかと調べてみると(最近は映画の炉ロケ地を訪問するのではなく、訪問した後に、そこがロケ地になっていないか調べる、ということが多い。)、面白いことを知った。アル・ヤンコヴィックが、マイ・ボローニャでブレイクする前の発表曲「Take Me Down」という曲に、このモロ・ロックが歌われるのだ。しかもモロ・ロックだけではない。僕たち一家が旅をしたとおりに、その一節ではハースト・キャッスルとピスモ・ビーチが登場するのである。



この動画で1:17のところ。歌詞は次のとおり。

It's not much of a hassle
To drive up to Hearst's Castle
And it's not too far from Pismo Beach or Morro Rock
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【音楽ロケ地訪問】マッカーサー・パーク/リチャード・ハリス [音楽ロケ地訪問 Music Location]

子どもが昨日『ロード・オブ・ザ・リング』のガンダルフは、『ハリー・ポッター』のダンブルドアではないか?と疑問を提示し、それに対して、違うという答えを知っていた僕は、すかさず答えを提示したのだが、その子供の疑問がきっかけとなり、いくつか面白い事実を知ることになった。

まず実際にイアン・マッケランにはダンブルドア役のオファーがあったというのだ。しかしそれが実現しなかった顛末は下のとおり。

http://www.cinemacafe.net/article/2017/04/04/48353.html

LA LA LANDのプロデューサー、ジョーダン・ホロヴィッツの寛容な対応を先日紹介しましたが、それに比べて、と思うところもありますが、ニュアンスは難しく、イアン・マッケランにしてみれば、リチャード・ハリスを尊重するあまりに自分は辞退したという風にもとれます(実際、最初に、僕が読んだ記事ではそのようなニュアンスだった)。しかし本当のところは、ガンダルフもやってダンブルドアもやったら、ちょっとやりすぎだろう、というのが本音ではないだろうか。

さてリチャード・ハリスのことを調べていたら、彼が歌手としても功績があり、しかも代表曲が“マッカーサー・パーク”というものだそうだ。確かに、僕は以前、映画俳優、映画女優の発売したアルバムの紙ジャケCDを買い揃えようと思った時期があり、その嚆矢はモーリン・オハラのアルバムであり、その熱意の最後はシヴィル・シェパードのアルバムだったりするのだが、その頃にリチャード・ハリスのCDを手にした記憶があるのだ。



マッカーサー・パークは、ウィルシャー・ブルヴァードにある公園で、通りの両側にあり、大きな池もあるため、非常に特徴がある。特に東に向かってダウンタウンの方へ行くときにこの公園はなんだろうか、といつも思っていたのだ。しかし通るたびに、車を運転しながらでも気づくことは、ホームレスの多さ、ゴミの多さであり、行く気がなかなか起きなかったのだ。


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【音楽ロケ地訪問】バーズの家 [音楽ロケ地訪問 Music Location]

今日はとてつもなく憂鬱だったので、本当は一日中家にいてビールでも飲んでいようかと思ったのだが、妻が気分転換に出かけた方が良い、と言うので、珍しく家族でドライブすることにした。最近は僕の行く先々がつまらないものばかりなので家族はついてきてくれないのだ。前から目的地として掲げていたバーズの家に行くことにした。

最初下のとおり、英語のトレーニングのために英語で書き出したのだが、やめた。

I listened Byrds's "Notorious Byrd Brothers" at my friend's house when I was a college student. I was not diligent student same as usual Japanese collage student. At that time, I worked for part time job for earning small money every day. I met my friend at the bookshop I worked at that time. Sometimes, I went to his house for listen CD after work. "Notorious Byrd brothers " is a one of that he recommend me. I remember other albums he lent me are Stanley Turrentine's "Gilbert With Turrentine" , Al Cooper's "Naked Song". I've still loved these albums after 20 years passed.

Especially, "Notorious Byrd Brothers" is precious album for me. I'm really into the song "Get To You" from this album. I'm not sure but I brought this song recorded in MD to my past trips. So, for me, "Get to You" reminds me "Journey" every time I listen. About this feeling, I'd wrote in past article.

http://blog.so-net.ne.jp/fuyublog/2008-12-08/trackbackhttp://blog.so-net.ne.jp/fuyublog/2008-12-08

僕がこの場所を訪問するのを後回しにしていたのは、行ってみても私有地だから近づけないだろうということと、その割には山の奥などで運転に難儀するだろうという二つの理由からだった。僕はマリブの奥ぐらいかな、と思っていたのだが、そこまではいかず、PCHを北上し、むしろサンタモニカより。セルマ・トッドのカフェを通り、ゲティ・ヴィラを通り、しばらくしてぶつかるトパンガ・キャニオン・ロードを右折すれば良いだけだった。

すくなくとも1時間以上のドライブの後、たどり着いたところは、山の中の住宅街。別の記事でトパンガ・キャニオンについて記したが、ここは1960年代より有名なコミューンだったのだろう。

車を近くにとめ、さて目指すべき家を探した。番地をたよりに行ってみて、そして見つけたのだ。しかし私有地なので近づくことはできなかった。これが精一杯である。
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バーズ『名うてのバーズ兄弟』
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リンダ・ロンシュタット『ハンド・ソーン…ホーム・グロウン』
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なぜこの石造りの家が著名な二組のアーティストのアルバムで取り上げられたのだろう、と不思議に思っていたが、トパンガの歴史を調べれば、当時このあたり一帯がフォークを中心としたミュージシャン達が集まる場所であったことが分かる。

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Welcome To The Jungle /Guns And Rosesのロケ地 [音楽ロケ地訪問 Music Location]

ガンズ・アンド・ローゼスのウェルカム・トゥ・ザ・ジャングルのビデオクリップで、アクセル・ローズが最初に降り立つ場所が、ラ・ブレアと6thストリートの交差点であることを知っていたが、もう何度も通ったことはあるので、わざわざそのために行くのも億劫であり、後回しにされていた。しかもすでに当時の面影も残っていないことも知っていたことも、なかなか訪れなかった理由だ。今日、ようやく行くことにした。それも目的地はパン・パシフィック・パークであり、地図で見てみたら、ずいぶん近くなので、なら行こうか、という塩梅だ。

しかしガンズ・アンド・ローゼスの登場はとにかく衝撃的だった。当時LAメタルとしてひとくくりにされていたが、最初から別格であった。僕は最初はハノイ・ロックスのフォロアーとして気に入ったのだが、その音楽性は別次元のものだった。



さてこの場面、6thとラ・ブレアの交差点であることに間違いないのだが、僕は最初、この十字路のうち、南東のコーナーなのかと思って写真を撮っていたのだが、どうも次のサイトによると、北西のコーナーのようだ。そこを南に向かって映しているのがビデオクリップらしい。

http://www.rockandrollgps.com/guns-n-roses-welcome-to-the-jungle-video-location/

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これが最初撮っていた南東のコーナー。つまり北に向かって写真を撮っている。
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こっちが本当のWelcome to the jungleで使われた場所。北西のコーナー。つまり南に向かって写真を撮っている。アクセルローズはここで降り立ち、北に向かって歩いていくことになる。
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ここから南を見ると、ウィルシャー・ブルヴァードはすぐであり、Eクレム・ビルディングが見える。早くサムソンの看板を外せば、また美しい景色になるのに。
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http://blog.so-net.ne.jp/fuyublog/2016-11-20-1
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モリソン・アパートメント [音楽ロケ地訪問 Music Location]

ヴェニス・ビーチを散歩した時、真っ先に見つけたビル。当然ヴェニスを訪れるからには、そこにジム・モリソンの姿を追い求めるのであるが、僕は結局有名な壁画を見つけることなく、唯一見つけたのがこのモリソン・アパートメント。
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LAフォーラム Alive 2  [音楽ロケ地訪問 Music Location]

『アライブ2』の方が好きだ。『アライブ1 地獄の狂獣』よりも、好きな曲が多く収録されていることが理由だ。『アライブ2』はレコードで持っていた。当時の僕を狂喜させたのはレコードジャケットサイズのフォトブックだった。4~5ページの冊子であったが希少な写真は、今のようにいくらでも画像をネットで検索できるような時代ではなかった頃において、僕を喜ばせた。

先日、英会話の教室で先生が、キッスのことを話した。なんでも先生の初めてのコンサートがキッスだったそうだ。僕もその時、「僕が初めていったコンサートもキッスです」と声を大にして言いたかったが、そのようなキャラクターでもない僕は黙っていた。

しかし、そんなことから、僕は棚からキッスの『アライブ2』を取り出してきて、聴きだしたのだ。
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キッスには数多くの名曲があり、いずれも甲乙つけがたいが、僕にとって一番思い入れがあるのがI Want Youだ。僕がキッスをリアルタイムで聴いたのは、『アニマライズ』ぐらいから。その後1970年代のキッスに夢中になり、LAメタル全盛時にキッスも『クレイジー・ナイツ』をリリースした。当時の僕には、メイクアップをしたキッスは伝説だったのだ。どれだけ憧れただろうか。特にテレビでプロモーション・ビデオを放送する番組でかかったI Want Youにとにかく憧れた。僕にとってメイクアップしたキッスとはこのビデオなのだ。



以前、思い出のある古書店として武田書房を紹介したが、もうひとつ通った古書店が町田にあって、それが高原書店というものだ。移転はしたがいまでも町田にある。高原書店で買った古書でいまだに所有しているものは、ジョルジュ・サドゥール著の『チャップリン』だ。中学生の時、定価500円と書かれている本が、なぜ1000円なのか、といまひとつ損をした気分になりながらも、チャップリンの情報に飢えていた僕は、迷わず購入した。

高原書店の音楽雑誌のコーナーで、僕はキッスのスコアがあったことを思い出す。そのスコアにはI Want Youが入っていたのだ。しかし結局買わなかった。武田書房で買い損ねた『鏡と皮膚』もそうだが、古書店で買おうか買うまいか悩み、結局買わないことを選択すると、大脳新皮質に記憶がこびりつくことになるようだ。

その後キッスは再びメイクアップをしだす。実物を見てみたい、とは思うが、そのニュースを知った時、僕の音楽に対する熱意のベクトルはロックだけに向けられているものではなくなったことと、音楽とノスタルジーの芳醇な香りよりも、ビジネスと火薬の臭を感じるので、メイクアップしたキッスのコンサートへ赴くことへの意欲はあまり強くならないのだ。

さて今週の土日は、仕事で二日間ともオフィスで働かざるを得なかった。しかし日曜日の午後、いい加減うんざりしたので、家族とIKEAに買いものにも行く約束をしていたため、オフィスを1時には出た。僕は家に帰る前に、少し寄り道をした。それがイングルウッドにあるLAフォーラム。今回、Alive 2を引っ張り出してきて聴きだし、Alive2がいくつかのコンサート会場からのベストテイクを集めたものだということを知った。その中には誇らしいことに日本武道館からのテイクも含まれている。また日本に戻ったら日本武道館を見に行こう。Alive2の中で、一番使われたのはこのLA Forumでのコンサートなのだ。
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土日も働かなければならない、それはひとえに自分の力量不足に起因するとはいえ、そのような境遇であっても、会社と家に帰る途中、ほんの少し1時間ぐらいの寄り道をするだけで、キッスのアライブ2が収録されたコンサート会場を訪問できるのだ。それで十分ではないか。

そして夜、やはりオフィスに行ってまた仕事をしようと思い、戻る際に、非常に夕陽がきれいなので、公園に駐車して写真を撮った。カリフォルニアならではの夕焼けだ。十分すぎるだろう。
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Sunset Sounds [音楽ロケ地訪問 Music Location]

This picture was taken almost two or three months ago. When I visited small park at Cherokee avenue in Hollywood for seeing the statue of Rudolf Valentino, I posted the article about that on this blog, I walked to the Hollywood boulevard, for the purpose of visiting Boardners.

At the time, I enjoyed visiting some sight seeing spot I hadn't expected to be there, such like The crossroads of the world.

So, when I went back from Hollywood Boulevard to the small park on Cherokee avenue where I had parked my car, I found a small records shop? that name is Sunset Sounds.

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I hadn't known about this shop's history, when I found that sign from Cherokee avenue, at first, I intended to ignore that, I thought it is not precious one, tiny record shop something. But I've already explained about my recent thought, "If I have idea want to do so, and wonder if I should do or not, let's do so! because, it might be a precious cat!"
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ビーチボーイズ・バースプレイス・メモリアル [音楽ロケ地訪問 Music Location]

先週、雨が降っていて、家族もなんだか出かけたがらずに、出かけるタイミングを逃し、だったら一人で出かければよかったと思っていたとき、せっかくだから、家からすぐ近くの歴史的な名所が何かないかな、と思ってネットを検索したところ、車でほんの20分ぐらいのところに、とんでもない場所があることを知った。

アメリカには歴史的建造物、文化遺産といったものの類として、いくつかの登録制度があり、ややこしくしているのだが、どうもまず国として登録するNational Historical Placesというのがあり、さらにそのうちの建造物等に付与される、National Historical Landmarkというのができあがる、さらに国ではなく、今度は各州で、**State Historical Landmarkというのがあり、そして今度は市、町、郡といった単位で同様のものができてくる。

今回、気づいたのは、California State Historical Landmarkのうちのひとつ。千何百個あり、例えば金門橋であったり、ポイント・デュームであったり、熊のマークが書かれるプレートが付与されています。それらと同じように、熊のマークが書かれるプレートが付与されている場所が、家からほんの20分程度の場所にありました。それがビーチボーイズ・バースプレイス・メモリアル。ウィルソン兄弟が育った家がここにあったとのこと。
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ウィルソン兄弟の家は、フリー・ウェイの建設時に壊されてしまい、そこでこのモニュメントが建てられたとのことです。

サーファーガールのジャケットと比べると、モニュメントのレリーフは一人多いですね。どうもアル・ジャーディンが2番目に加わっているようです。

ビーチ・ボーイスは、ペットサウンズならば以前にも聞いたことがあります。せっかくなので2枚買ってみました。なぜか昔からそんなに好きになれないのですが、まぁカリフォルニアにおいては、必聴必携のディスクでしょうね。
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RATT Back For More [音楽ロケ地訪問 Music Location]

今日の午後は、ひとつ映画のロケ地を訪問した後、RATTのバック・フォー・モアのビデオクリップが撮られた場所に行った。ロケ地はメルローズ・アヴェニューで、ハリウッドの近く。メルローズ・アヴェニューはパラマウント・スタジオが面している通りでもある。ナビのとおりの場所についたら、おなかが痛くなり、車も停めるところもないし、そのままトイレを借りられるところを探して、東に直進し、結局ラ・ブレアに出たので、いつものベスト・バイでトイレを借りた。位置関係がだんだん頭に入ってきたが、ホットドック屋のPINKSは、ラブレアとメルローズの交差点にあった。

まずビデオクリップはこれ。


さて最初に行ったのが、ガーデルというレストラン。まだオープンしていなくて、ちょっとのぞいたら高級そうなレストランでした。すでにディナーの準備でテーブルがセットされている。ここは、ウォーレン・デ・マルティーニと、ホアン・クルーシェが女性を連れ出すレストラン。
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店構えが変わっていますが、ビデオクリップでも少し高級そうな、その前のロビン・クロスビー達が居た店とは雰囲気が違う。アルゼンチン料理だそうです。こんど食事してみようかな。YELPで調べたら4.5点。ステーキ屋さんです。

メルローズ・アヴェニューは思ったより人が多く、とおりに面しているフェアファクス高校で何かイベントのようなものをやっているからかと思ったのですが、ところどころ日本語も聞こえたりする。帰ってきて調べたら、ファッションブランドのお店などが集まっており、観光スポットにもなっているようです。

ウォーレン達の車が出発するときの風景。これは本当にガーデルのすぐ前のメルローズ・アヴェニューの風景。
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ビデオクリップの時系列がさっぱりわかりませんが、ウォーレンの車はどこかに行き、またロビン達の車に戻る。車はメルローズ・アヴェニューとクレセント・ハイツの交差点で、インチキくさい白バイ警官にとめられる。
それがニッキー・シックスとトミー・リー。
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この建物はなんの会社なのか、なにに使われているのか、ちょっとわかりませんでした。
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リオのオリンピックを今、テレビで子どもが見ているが、CMでホワイト・スネイクのヒア・ゴー・アゲインがかかった。80年代のHM/HRは、よくテレビでかかるし、店でもかかっていたりする。僕の若い頃の思い入れのある音楽だから、僕も好きなのだが、バック・フォー・モアのビデオクリップを見れば、なんだかな、と頭を抱えたくなるような内容だ。90年代とともにニルヴァーナに息の根を止められても仕方がない内容だ。しかしこの80年代の空気はいったいなんだったのか。LAから発信され、世界を包み込んだこの空気。正気の沙汰とは思えないが、音楽史の1ページにしっかりと足跡を残したことは間違いない。

僕は高校生の頃、入学してすぐに友人からギターを譲ってもらった。家に持ち帰り、最初に弾けるようになった、いや、耳コピをしたわけでもなく、それっぽく弾いたのが、バック・フォー・モアのイントロだった。ギターをもらってすぐに弾いてみたものだから、譲った友人が驚いていた。僕は得意になったものだ。そのときの光景はいまでも鮮明に覚えている。うれしかったのだろう。「こいつバック・フォー・モアのイントロ弾けるようになりやがった」、そいつが、もっとうまいやつにそれを伝えていたら、そのうまいやつが「弾けてないじゃん」と言っていた。そんなことも覚えている。

スリラーのダンスシーンのロケ地 [音楽ロケ地訪問 Music Location]

今日の午後は、昼寝をしてしまったこともあって、中途半端な時間になってしまい、どこに出かけようかと、家族に言っても、全員乗り気でもないので、一人で出かけることにした。一人なので、あまり家族は連れて行きたくないような場所に行くことにした。たいがいどこでも別に問題ないのですが、好きこのんで連れて行く場所でもないので。それに、というか、連れて行ったら、おそらく“つまらない”と言われて怒られるので。

最初は、ブラックダリア事件の現場に行き、その後、スリラーで使われた家に行こうと思ったのですが、スリラーハウスは家族も連れて行けるような場所にあるので、むしろ今日は、おそらく連れて行けない、ゾンビとのダンスシーンが撮られた場所に行きました。

ダウンタウンから結構下の方に位置していて、Union Pacific Avenue というところです。サウスセントラルとか治安が悪いといわれているようなところからは少し東に離れています。この前行ったモンテベロよりも西。工業地帯のような感じで、雰囲気はそんなによろしくないですが、別に明るいうちの3時ぐらいに行ったところで、何の心配もありません。



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しっかりとした建物の方の通りに面したほうに白い看板があります。それと、入り口をはさんで、塀のところにある最初の四角い枠に前は看板があり、それがスリラーでは映っています。
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これは西の方を見て撮った写真なので、マイケル・ジャクソン達と同じアングルです。

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これは東の方を向いて撮った写真。昔線路があったようで、レイルロードの看板が残っていたのが印象的だったので撮りました。

Twisted Sister トゥイステッド・シスター アイ・ウォナ・ロックのビデオ・クリップの収録地 モンテベロ・ハイスクール [音楽ロケ地訪問 Music Location]

ランディ・ローズのことを小学生当時の僕をへヴィ・メタル・ファンにしたギタリスト、と書いたが、ランディ・ローズを僕はリアルタイムで知っていたわけではない。僕が洋楽を聴きだしたのは1983年~1984年。小学校6年生の頃。当時、まずブリティッシュ・インヴェイジョンの時代であり、また往年のアーティスト達が時代の変化に追従しようと80年代のテイストに合った作品を発表していた時代であり、またもう一つの側面でLAメタルが幅を利かせ始めた時代だった。そういった中でリアルタイムに聴いたLAメタルのバンドで思い入れがあったのがクワイエット・ライオットのカモン・フィールズ・ザ・ノイズ。そのアルバムを貸しレコード屋で借りたとき、その帯でランディ・ローズの名前を知り、次にブリザード・オブ・オズを借りたという流れだった。本当に素晴らしい音楽体験であった。

クワイエット・ライオットのメタルヘルスのアルバムカバーは、当時の小学生に『マッドマックス』や『北斗の拳』を連想させ、さらに興味を惹かせたのかもしれない。

クワイエット・ライオットもリアルタイムで聴いていたわけだけど、もうひとつリアルタイムで聴いたへヴィ・メタルのバンドが、当時ヒットチャートを席巻していたトゥイステッド・シスター。本当に大好きだった。僕が知ったタイミングはすでにヒットチャートでへヴィ・ローテーションしていたのはアイ・ウォナ・ロックだった。ノット・ゴナ・テイク・イットはその後に好きになった。当時、塾に通いだして、英語の先生(といっても大学生のアルバイト)に“We're not gonna take it”の意味はどういう意味ですか?と聞いたことがある。もちろん英語の勉強がしたかったのではない。僕はこんな曲をしってるんだぞ、と自慢したかった、知ったかぶりをしたかったという子どもじみた行動だった。

トゥイステッド・シスターの次のシングルはプライスだった。何の番組か忘れたが、(当時はいろんな番組で洋楽のビデオクリップを放送していたのだ。ポップス鯨番地とか、ベストヒットUSAとか、バナナバーとか、ミュージック・トマト・ワールドと、ビルボードトップ40とか)、ディレクターだか、アシスタントだかの人が、駄洒落で、椅子を上から吊るして、ツルシテイタ・イス、プラプラ・イス →トゥイステッド・シスターのプライス、とかいう前ふりをして、この曲を紹介してくれたことがあった。おそらくこのエピソードは、それを行った本人ですら忘れているのではないか?安心してください。当時の小学生が、はっきりそれを覚えて、いまでも印象に残っている。そしてかかったプライスは素晴らしい名曲だった。

僕はトゥイステッド・シスターのプライスは、全米No1になると信じた。ノット・ゴナ・テイク・イットよりもアイ・ウォナ・ロックよりも、感動的なこの曲が、先の2曲より順位が下になるわけはない、と信じた。しかしヒットチャートにはまったく顔を出さなかった。

この事実が、世の中売れているもの、ヒットチャートの上位に来るもの、決してそればかりが良いものではない、それ以外のものにすばらしいものがある、ということを12歳の子どもに植え付けた事実だった。僕はその後、ヒットチャートの音楽を聴くのをやめ、ブリザード・オブ・オズの流れから、好き勝手に芋づる式に音楽の冒険を続けたわけだ。

思い出話が長くなったが、要はこれから紹介する場所が、まったくつまらない場所なので、いかに思い入れがあるのかを説明したわけです。今回、子どもから「いままでで一番つまらない」と断言された。

それはモンテベロ・ハイスクールです!

ハリウッドの近くぐらいかと勝手に想像していたら、結構走って、パサデナの下あたりの位置でした。この高校で撮られたのが、トゥイステッド・シスターのアイ・ウォナ・ロックのビデオクリップ。
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中には入れないので、学校をぐるっと周りましたが、確認できたのはこの位置だけ。
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